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GW 信州ツーリング2 (松本~湯田中)

05 17, 2014
信州ツーリングの二日目です。


4時に置きて、まずは朝風呂を浴びる。
睡眠は6時間は取れたし、昨日はさほど無理していないので疲れはほとんど無い。
今日はいよいよ北アルプスを拝めると思うと心も弾む。風呂から上がりチェックアウトしたのは5時。

今回の宿泊料は、会員割引に(なんと)誕生月割引もプラスされ、通常のほぼ半額に!
浮いた分で何か美味しいものを食べよう。

外に出るともうかなり明るい。つい一ヶ月前と比べると、日の出時間はどんどん早くなっている。
自転車乗りには早朝の早立ちが似合う、と思う。
明るいけれど、松本の朝はかなり寒い。東京とは気温が違うようだ。
湯冷めしないうちに、ウィンドブレーカーにレッグウォーマーを着込む。

今日の予定は、安曇野から白馬へ、そして嶺方峠を超えて鬼無里~長野市を通過し、中野市の湯田中まで。


まずは一直線に松本市街へ。
百名城の筆頭に数えられる松本城へは一度も行ったことがなく、早朝の人が少ない時間を狙って名城の勇姿を見に行きます。

5時半に松本城に到着。
もうすでに観光ぽい人が居てカメラを城に向け記念撮影をしている。
朝日が逆光になるので、いいポイントを探しながら城を一周。


朝日に照らされる松本城とパナモリ。

しばらく眺めて、ペダルを安曇野方面へ向ける。
昨夜就寝前に見つけたが、松本から穂高までサイクリングコースがあるらしい。
ルートラボでそれらしい地図があったので、スマホで確認しながら暫く走る。

裏道を選んだようなサイクリングコースは、案内があるわけじゃなく、とにかく分かりにくい。
何度かコースミスしたら、ルートを追うのがもう嫌になった。適当にポタリングに変更します。
左に穂高の山々を見ながら走れば迷わないので、気ままにポタリングしながら穂高へ向かうことにした。









安曇野の風景を堪能した頃、穂高駅近くで大きめの道(国道147号)に出た。
ポタリングはお終いにして、一気に信濃大町へ向かい、大町ダムを目指す。


信濃大町が近づくと、ついに北アルプスが見えてきた!


信濃大町の先で国道147号を左折し高瀬川沿いの県道を6kmほど走る。
平坦で気持ち良い道を走っていると目の前に巨大なダムが登場。


大町ダム

大町ダムへ来た目的は、もちろんダムカード。なかなか来れない場所なのでしっかりルートに組み込んだ。
ダムの麓からダム管理事務所のある堰堤まではつづら折りの急坂がそびえる。四回ほど折り返しつつ高度を稼ぐと目的の建物が目の前に現れる。


お目当てのダムカード。
事務所内に人の気配はなく、インターホン鳴らそうとしたら、その前にカードが置いてあり一枚いただく。


龍神湖。ダムによって出来た人造湖。

ジュースを買い、龍神湖を眺めながら暫く休憩。またつづら折りの急坂を下り道を戻り、国道147号に合流する。

信濃大町の市街を過ぎると、家は少なくなり道の両側が木々に覆われる。暫く走ると目の前が開け、木崎湖が現れる。


木崎湖。
観光地化していて、小さな山中湖のような印象。


10時20分。湖畔のヤマザキショップで休憩。
ヤマザキショップなのに、アニメグッズが置いてあったり高性能チェーンオイル「ナスカルブ」があったり不思議な店。
葉わさび蕎麦とりんごおやきは絶品だった。

湖畔の道はアップダウンも無く楽に走れる。
木崎湖と連続して現れる青木湖も通り過ぎ、白馬まで気持ち良く滑り降りていく。

途中、「道の駅白馬」が見えたので寄ってみる。
手ぶらで帰宅もなんなので、家族の土産にわさびチーズと手作りりんごジャムを購入。


河原に鯉のぼり

白馬駅前には11時30分ごろに到着。
お腹も空いたのと、これからの補給食の購入を兼ねて白馬駅前の商店でジャムパンと飲み物を購入。
連休という事で駅前はハイカーで人が溢れている。

ここから信州ツーリングの目的の一つ「嶺方峠」へ向かうために、県道406号に入る。
北アルプスを背にして、川が流れるところまで一旦下り、そこから峠までの登りが始まる。


北アルプスを背に一度下る。
レンタサイクルのカップルとすれ違う。

峠までは森の中、今まで見えていた北アルプスが隠れてしまい景色は楽しめないが、それはこの後来る絶景のために敢えて隠れているようなもの。
白馬の標高が約700m、峠までの標高差400m、距離は約7km。
ギヤをインナーに落として登れば、そんなに大変な坂じゃない。

登ること1時間弱。12時40分に嶺方峠に到着!


残雪の北アルプスをトンネル越しに望む、この景色です!
雑誌で見ていつか来たいと思っていた夢がついに実現しました。
この時期しか見られない貴重な光景に大感動。


自転車、バイク、車がひっきりなしに止まり記念撮影をしてゆく。
車が路駐したりと、なかなか気に入った一枚が撮れない。


撮影を粘ったこともあり、峠にとどまること1時間ほど。
ずっと眺めていたいが、まだ旅の途中なので出発。
名残惜しく、トンネルの中でもう一度振り返る。
来年もまた来たい。

トンネルを抜けると、木々が青々とし冬の気配を一切感じさせない景色に、ガラッと変わる。
このギャップがとても面白いと思った。
長野側から嶺方峠を見るのが王道だが、白馬からでも充分良い。


鬼無里の集落までは貯めた高度を一気に吐き出す。
途中、何台もロードバイクとすれ違う。みんな嶺方峠の絶景を楽しみに登ってるんだろう。


北アルプスの後は、里山が目を楽しませてくれる。


13時51分。鬼無里の道の駅で少し休憩。ここも連休の観光客でごった返している。

暫く休憩し長野市街まで走る。
下りオンリーは終わり、アップダウンを繰り返しながら少しづつ下っていく。
途中、長野市街まで10kmを切る標識があったが、辺りはまだ山・山・山で一向に街が近づいた感じがしない。
トンネルを2つくぐったら、急に目の前が開け長野市街が現れる。長野の後ろはすぐ山なんだ。

連休で賑わう善光寺門前は通り過ぎ、長野市街から須坂市へ向かう。
須坂からは北上し、湯田中へは寄り道せずひたすら移動する。

17時30分。日が大分傾きかけた頃、湯田中の温泉街に到着。


今夜の宿は「ホテルゆだなか」
仮眠プランを使えば、3000円程度で素泊まりでき、安旅にはありがたい。
チェックインし、ひとまず汗を流してから、今夜の仮眠場所を確保。
畳敷きの大広間で、信州健康ランドほど人はおらず快適。

お腹が空いたので、湯田中駅前のローソンに買い出しに行き、弁当とビールを買って帰る。
店の前には、オリーブ色のランドナーが停まっていた。いい雰囲気なので暫く眺めていたが、オーナーは買い物中だったのでホテルに戻る。

大部屋で買ってきた弁当とビールを広げて、今夜の夕食。
北アルプスの山々や嶺方峠の絶景、鬼無里の里山の風景を思い浮かべながら身体を休める。

就寝したのは22時ごろ。

三日目に続く。


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走行記録
走行時間:7:28'06
走行距離:165.30km
平均時速:22.1km/h
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panamoly55

▽名前
panamoly55

▽所有バイク
・Panasonic FRC15(2012年製)
・Alex Moulton APB

パナソニックのクロモリ号で、奥多摩の峠を走ったり、関東近辺のブルベに参加してます。
モールトンは、近所のちょい乗りで使用。

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