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GW 信州ツーリング3 (湯田中~東京)

05 19, 2014
信州ツーリング最終日です。

5時に目を覚まし、朝風呂に入って出発の準備。
隣で寝ている人を起こさないように着替え、チェックアウト。

昨日までの天気は快晴だったが、今日は天気が崩れるらしい。
外に出てみると意外に寒くない。昨日の松本の方が断然寒かった。

服装は、長袖ヒートテック、Tシャツ、半袖ジャージ、ウィンドブレーカー。峠に備えて、持ってきたほとんどの服を着る。残りは最終兵器のダウンジャケットだけ。

湯田中駅前のローソンで朝食と、途中の補給食を買う。
パンを齧っていると、地元のお爺さんが話しかけてきたので暫く話した。
若いころは近くの山よく登ったが、今はマラソンをやっているそう。
これから渋峠を超えて草津へ向かうと話すと、歯の抜けた笑顔で頑張ってと応援してくれた。矍鑠とした元気そうなお爺さんだった。

6時半にお爺さんと別れて出発。
温泉街に沿って流れている角間川を渡り、国道292号線に合流する。
ここから約25km、ひたすら登りだ。


さらば、湯田中温泉街。

始めは角間川を左に見ながら走る。
角間川と別れ、やがて民家も無くなり、道は深い山の中に入ってゆく。
道はきちんと整備され、とても走りやすい。


しばらく走ると、目の前にループ橋が現れる。
螺旋に登り、高度を一気に稼ぐ。
橋から眺めると、湯田中の町が小さく見える。


ひたすら登りと最初から着込みすぎたので、身体から汗が吹き出る。
ジャージの前ファスナーを開け、冷気を取り込むが追いつかない。
とにかく暑いが、脱ぐのも面倒なのでそのまま登る。


7時49分。
山が開けリゾートホテルが立ち並ぶ、丸池に到着。
麓の雪はもう溶けているけど、ここまで来るとまだ残っている。
写真撮影を言い訳にしばらく休憩するが、汗が引いてすぐに肌寒く。



気温4℃だが、登り始めるとまた暑くなってくる。


上の小池。
シャーベット状の氷が、まだ溶けきらず残っている。


ホテル群の間を登り続け、木戸池温泉ホテルに8時30分に到着。
木戸池横の自販機コーナーは閉鎖されていたので、断ってホテルの中に入る。
ロビー横の自販機で飲み物を買い、パンを食べてしばらく休む。
ホテルの中は快適だ。


木戸池に到着。
半分くらいは登った。


ここが志賀高原の端っこで、このあと休憩できる場所は峠まで無い。
休憩をしっかり取ったので、あとは一気に頂上まで登ってゆく。


このまま天気は持つか。


渋峠スキー場は、春スキーを楽しむ人達で賑わっている。
スキーと自転車が同居する不思議な光景だ。
ふと、見上げるとつづら折りになった山の上に建物が見える。
もしや、あれが渋峠ホテルかと思い心が踊る。

まわりの木々は低くなり、かなり標高が高いことが分かる。
その代わり両側の雪はどんどん高くなり、ついに待ちに待った雪の回廊が現れる!


ツーリング3日目の目的。
渋峠、雪の回廊。





冬期通行止めが解除された直後にしか見れないこと光景。道の両側に高いところだと10mちかくの雪の壁。


天気は予報どおり、時間が経つにつれ徐々に悪くなり、時折小さな雹が交じるようになる。
スキー場横をつづら折りが終わるころには、猛烈な風。
ゆっくりゆっくり登っていくと、下から見えた建物が現れた。
とうとう渋峠かと思ったがどうも雰囲気が違う、近づいてみると横手山ドライブインと書かれてある。けれも、もうあと少しで頂上だ。

風は吹雪のようになり、猛烈に寒い。
たまらずダウンジャケットを出して着込む。ユニクロの安物ダウンだが、それでも充分に暖かい。コンパクトに収納できコントアーマグナムにも入るので、お気に入りのダウンだ。

猛烈な風に飛ばされないよう気をつけながら、いくつかスノーシェッドをくぐるとホンモノの渋峠ホテルが見えてきた。


9時55分。渋峠ホテルに到着。
ホテル前で写真を撮っていたら、なんと昨夜見たオリーブ色のランドナーが登ってきた。乗っている人は意外と若い。


ホテル内でくるみパンとホットコーヒーでくつろぐ。暖炉に火が入り、寒さで凍えた身体が緩む。
標高2000m超を自力で登って飲むコーヒーは絶品。


売店で100円で売っている到達証明書。
デザインが何種類かあって迷ったが、雪の景色を選んだ。

ランドナーの男性もやってきて、コーヒー飲みながら暫く話す。
驚いたことに、昨日は松本から嶺方峠を超えて湯田中までやってきたそうだ。
まったく同じルートでここまで来た事で意気投合し、北アルプスの話や自転車の話など話が弾んだ。

小一時間ほど休み、私の方が先に出発することに。
下りお気をつけてと言葉を交わして、先に進む。


気温0℃。吹雪のおかげで体感温度は氷点下。


日本国道最高地点2172メートル。
晴れていれば絶景だが、ここで晴れていた事が無い。

周りは真っ白い雲の中で何も見えず、前からは細かな雨か雪が顔に打ち付けてくる。
ただブレーキングにだけ注意して下ってゆく。


一瞬雲が晴れ、つづら折りの道が現れる。

11時30分。草津へ到着。
さすが日本屈指の温泉街、人と車がものすごい!


草津に来たなら一度は見たい、湯畑。


雨か雪の中下ったせいで、ウィンドブレーカーに雨が沁みてダウンジャケットまで濡れている。幸い中までは浸透していなかったがこのままだと危ない。
下ったところのコンビニで、濡れたウィンブレをサドルバッグに突っ込み、暖かいコーヒーで冷えた身体を温める。
オリーブ色のランドナーも降りてくるかなと思ったが、会えなかった。


草津からは、国道292号線で群馬大津までさらに下る。
急勾配を一気に下り終えると、左折し長野原草津口駅。
その少し先を右折し草津街道に入る。
ここから今回のツーリング最後の峠、須賀尾峠へ向かう。

食後のデザート的な感覚でルートに組み込んだが、須賀尾峠までの登りが意外と手強い。
渋峠で力を使い果たしてスピードがまったく出てないのもあるが、なかなか峠に辿りつかない。雨もしとしと降り始め、気持ち的にかなり凹んだ。



13時30分。なんとか須賀尾峠へ到着。
道標もなく、なんともそっけない峠。

ここからは群馬県の高崎まで一気に下りと思いきや、途中登り返しがあったりと疲れた身体を責め立てる。
さらに運の悪いことに、サイクルコンピューターも表示されなくなり壊れてしまった。

高崎市街まで下り、あとは本庄・小川町・越生・飯能とブルベルートを走り継げば自宅まで70kmほど。
藤岡まで頑張って走ったが、サイコンが壊れた事と3日間の疲労で心が折れ輪行を決意。

16時30分。八高線の北藤岡駅で今回のツーリングを終えた。

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走行距離 137.7km
時速、走行時間は不明。


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▽名前
panamoly55

▽所有バイク
・Panasonic FRC15(2012年製)
・Alex Moulton APB

パナソニックのクロモリ号で、奥多摩の峠を走ったり、関東近辺のブルベに参加してます。
モールトンは、近所のちょい乗りで使用。

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