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自転車行き止まりの道 山梨 広瀬ダムツーリング

09 14, 2014
先日、神奈川県のダムカードをコンプリートしてしまったので、今回は山梨県のダムへ行こうかと地図を眺めていると、塩山から国道140号線を北に行ったところに広瀬ダムというのがあります。

この国道140号線の先には、有料の「雁坂トンネル」があり埼玉県の秩父へ通じてますが、自転車は残念ながら通行不可となってます。
つまり自転車的にどん詰まりな道のわけで、気にはなっていたけど行く機会はなかったのです。

ついに走るキッカケが見つかりました。
位置的にもぎりぎり日帰りができる距離なので、今回のダムツーリングは「広瀬ダム」に決まり。



走行時間:10:42'08
走行距離:213.66km
平均時速:19.9km/h




9月14日(日)三連休の中日。
ここ最近では珍しく早朝5時台に起床。
まだ寝ている嫁を起こさないように支度して、6時に家を出る。

まずは奥多摩から柳沢峠を超えを目指します。
9月に入り朝は少しひんやりするけど、日が昇るとまだまだ暑い。


8時、奥多摩湖に着いたころには汗びっしょり。

丹波山村を過ぎると道は深い渓谷沿いに進む。
両側から山が覆いかぶさってくるような道で、勾配は徐々にキツくなってくる。

今年に入りパナモリ号をハブダイナモ&ライト化したのと、リクセンカウルのフロントバッグを取り付けた事で、車重が2kgほど重くなってしまった。
特に追加重量がすべてフロントに掛かっているため、ハンドルの取り回しが重い。
前はもう少し軽快に登れたと思いながら、エッチラオッチラ峠を目指す。

リアに「コントアーマグナム」、フロントに「デイパックボックス」を装備すると、日帰りには充分すぎる容量です。
この重厚なツーリングスタイルは気に入っているけど、重量増は如何ともし難し。。
フレキシブルに容量調整ができて、しかも軽く。
ウルトラライト・ツーリングを来年あたりは考えてみよう。

奥多摩湖から2時間半ほどかかって、なんとか柳沢峠に到着。
標高は高いけどまだ紅葉が始まるには早い。
峠から一気に塩山へ駆け下りると肌寒さを感じ、秋の訪れをすこしだけ感じられた。


遠くに塩山市街が見える里山の光景。

中央本線の塩山駅からV字に折り返して、いよいよ広瀬ダムへ向かう。
国道140号線は車が多そうなので、恵林寺の手前で右折して県道213号線へ。
ぶどう畑を眺めながら笛吹川の左岸を北上する。


収穫のピークはもう過ぎてしまったよう。

道が大きくカーブし笛吹川を渡ると、県道は国道140号線に吸収される。
国道は綺麗に舗装されて走りやすいが、やっぱり車が多い。
多少道が荒れていても、県道を走る方がいい。

塩山からだいぶ走ったような気はするけど、まだ標高は600mそこそこ。
たしか広瀬ダム付近は1100mぐらいあったので、あと500mも登らないと行けない。
ここまでアップダウンはあったけど、どれも緩やかだった。
つまり、この先厳しい坂が待ち受けているということ。

・・・と思っていたら現れました、「登坂車線」の標識。
勾配は8%、むむっなかなか手強い。

ギアをファイナルローまで落とし、ゆっくりとペダルを漕いでゆく。
まもなくすると登坂車線終了の標識が出て来て急勾配区間をなんとか登り切る。
とはいえ、急勾配が終わっただけで決して楽とはいえない坂は続いている。

しばらくすると、また「登坂車線」の標識。
時刻は正午過ぎ、9月に入ったとはいえ気温は30℃は越えていたかと思う。
おまけに道幅は広く、遮る木々がないので直射日光が後頭部から背中に容赦なく降り注ぐ。「ちょっともういいかな」という気になって、自転車を降りてしまった。
全身が鉛のように重く呼吸が荒い、目もチカチカする。
これは熱中症かもしれないと、道路脇の木陰で少し休んでゆく。
木陰で吹く風が気持よく、しばらく休むと楽になったのでダムを目指して進む。
ペダルを漕ぐ力はなくなったので、自転車を押して歩いてゆく。


ついに道の向こうに広瀬ダムが見えた。
自然のなかに巨大建造物がある景色はいい。

13時にようようダム湖に到着。
お腹も空いたのでダム見学は後回しにして、少し先にある「道の駅みとみ」へ急ぐ。
国道140号線の車の量から想像してたけど、道の駅はハイカーや家族連れの人達で大混雑。
暑くてしかたないのでまずソフトクリームを食べ、混んでいるレストランへ入る。


注文したのは、「いのぶたラーメン」
チャーシューがいのぶたなんだけど、味の違いはほとんど分からなかった。
汗で塩気が抜けた体にラーメンのスープが染みこんでゆく。
町で食べればフツーのラーメンだろうけど、自転車の後はたいていのメシが美味くありがたい。


ラーメン食べて道の駅を出発。お目当ての広瀬ダムに改めて到着。


堰堤の上。向こうに見える管理事務所でダムカードがもらえた。


ロックフィルダムは岩がごろごろしているのが特徴。

もう少しダムに居たかったけど、時間はもう14時すぎ。
日が暮れるまでに柳沢峠を越えておきたいので、そろそろ下らないと。
暑いくせに日の入りはどんどん早くなっているので嫌になる。

塩山まで一気に下りコンビニで休んでいると、自転車乗りの男性に声を掛けられた。
パナモリ号のハブダイナモ&ライトに興味をもって話しかけてくれたそうだ。
ハブダイナモが気になるということは十中八九ブルベやってますね。
と思ったらやっぱり同好の士でした。
ハブダイナモの使用感とか、どこで走ってるとかしばらく会話して別れた。
彼は大弛峠まで登ったそうで、塩山から電車で帰るらしい。
去年クリスタルラインから大弛峠へ行ったけどかなりキツかった。
その時も押して歩いたなと思いながら、柳沢峠へ向かう。

実は柳沢峠を塩山側から越えるのは初めて。
下りを走っても分かる勾配のキツさに怖気づき、いつも塩山から輪行している道です。
今日こそ越えたい、裏柳沢峠(?)

塩山駅を過ぎたところから、もう登りは始まっている。両側に果樹園が並ぶ道を登ってゆく。
途中倉庫で談笑しているオヤジさん達から声援をもらった。
集落が終わりかける裂石温泉のあたりまで進んだところで一度休憩。バス待ちのハイカーの横でジュース買って休憩する。
けれど、あまり休んでいると日が落ちてしまうので、そこそこに切り上げて出発。ここから本格的な山に入ってゆく。

峠への道は、夕方なのでひと気は少ないけど、道幅は広く舗装も新しいので寂しい感じはない。
そして、思ったとおり塩山側から登る柳沢峠はキツイ・・・谷に掛かる陸橋をいくつか超えたあたりで無念の足着き。
下りだけだと分からないもので、こんなに陸橋多かったっけ?と気付かされた。
そこからは気力が無くなり、峠近くまで自転車を押して登った。


山の動物たちの食事の時間。


暮れなずむ山々、なんとか日暮れ前に峠を超えれた。

柳沢峠を超えたことで、気持ち的に今日のツーリングは終わり。急いで奥多摩方向へ下っていった。
途中の丹波山村あたりでとうとう日が暮れたが、シュミットのエデュルクスⅡのおかげで安心して下っていられた。


ライトに照らされた峰谷橋。

下りきって青梅市街に到着したのは、19時すぎ。
日が暮れて新青梅街道を走るのは危ないし楽しくもないので、青梅駅で車輪を外してツーリング終了。


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-4 Comments
By yome10 07, 2014 - URL [ edit ]

なんか・・・読んでるだけでハード感が伝わってちょっとツライ。
くれぐれも安全に楽しんでくださいな。

By Kaol_Supple10 19, 2014 - URLedit ]

昨日はお疲れ様でした。拝見しました。ダムカードの方だったんですね。
今後ともよろしくお願いいたします。

By Kaol_Supple10 19, 2014 - URLedit ]

昨日はお疲れ様でした。拝見しました。ダムカードの方だったんですね。
今後ともよろしくお願いいたします。

By panamoly5510 20, 2014 - URLedit ]

ブルベお疲れ様でした!
早速見ていただいてありがとうございます。

ダムカードはまだ少ないですが、コツコツ集めてます。
西東京の初めてでしたが、雰囲気とても良かったです。
またよろしくお願いします。







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panamoly55

▽名前
panamoly55

▽所有バイク
・Panasonic FRC15(2012年製)
・Alex Moulton APB

パナソニックのクロモリ号で、奥多摩の峠を走ったり、関東近辺のブルベに参加してます。
モールトンは、近所のちょい乗りで使用。

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